コンセプト
業績をあげようと鋭意努力をしていない企業はありません。
売り上げをあげたいと思っていない営業マンもいないのです。
しかし、企業の業績不振ニュースは後を絶たず同じように、頑張っているのに
数字に結びつかない営業マンが多いのが事実です。
以前の日本には、良いものをつくれば売れる時代がありました。
しかし、現在ではどんなに良い商品でも、また素晴らしい企画であっても
すぐに売り上げや企業の発展につなげることは難しい時代になりました。
残念ながら、どんなに良いものでも相手に伝わっていなければ、
それは存在しないのと同じことになってしまいます。
では、相手に「伝わる」ためにはどうしたら良いのでしょう?
そのために必要なのが、コミュニケーション能力なのです。
また、退職や転職の理由の上位にあがるのが「職場の人間関係」
であることは言うまでもありません。
ソーシャル・アライアンスでは、今まで曖昧に解釈されていた「コミュニケーション」を、
ひとつの能力であると定義し「技術」として身につけられるように体系化しました。
勉強だけで得られるような「わかる」という知識レベルに留めておくのではなく、
現場に即した実践的な研修により、「できる」という能力のレベルに引き上げていくのです。
コミュニケーション能力が向上することにより、
企業や組織にもたらされる効果は広範囲にわたります。
一例として、「プレゼンテーション能力がアップし、成約率が上がった」
「経営陣の理念が社員一人ひとりに行き渡り、意志の疎通が図りやすくなった」
「職場の人間関係が良くなり、売り上げ目標やプロジェクトに対する団結力が高まった」
など、企業研修を採用された担当者の方から多くの喜びのお声をいただいております。
各企業、一組織の業績アップが日本経済の復興につながり、
またそれによって新しい雇用が生まれ、素晴らしい人間関係の中で
多くの可能性が開花していくことを願って日々邁進すること。
それが、ソーシャル・アライアンスの使命であり、存在意義であると考えます。