研修実績
ご担当者様の声
ソーシャル・アライアンスの研修・講演会を活用していただき、
成果をあげられた企業様のお声を紹介させていただきます。
大手石油販売会社 ご担当者様
講演会を導入してのご感想(広島県)
ガソリンスタンドでの営業は、同じ商品でのビジネスのはずなのに、なぜか「景気の変動にも関わらず売り上げを伸ばし続けている」スタンドと「売り上げが下がり続ける・廃業に追い込まれる」スタンドに分かれているのが現状。
今まで当業界では、営業トークや商品知識、整備のスキル等にウェイトをおいた研修が多かったのだが、厳しい時代にあって「目に見えない心根をみがく」研修の必要性を痛感していた。
地域の全体行事の中でソーシャル・アライアンスの講演を取り入れることになった。
参加者は特約店(ガソリンスタンド)の経営者を中心とした約300名。
1時間半ほどの短い講演であったにも関わらず、情熱あふれる深い内容に場内が騒然、参加者の目の色が変わった。
「この講師は私たちの苦労をわかった上で話してくれている」と感涙する管理職も。
まさに机上の空論ではなく「現場に即した生々しい内容」だった。
今日から試してみたくなるトークや、店舗に戻ってすぐにスタッフに伝えたくなる内容。
後日談になるが、驚いたことに講演から暫く日が経過しても、参加者の「熱」が冷めなかった事に驚かされた。
「またぜひ聞きたい」「行けなかったスタッフにもぜひ聞かせたい」などの声が多く起こったのも嬉しい成果だった。
ソーシャル・アライアンス(株)の講演および研修で得られたものは、スタッフ個々の真のモチベーションの必要性を認識できたこと、また、人間力を高めていくことこそが人材育成につながると実感できたことである。
大手生命保険会社(日本法人) ご担当者様
講演会・幹部クラス向け研修を導入してのご感想(東京都)
わが社では3年前からの未来の幹部候補生養成のプロジェクトを立ち上げております。
営業の「え」の字も知らない彼らとともに日々悪戦苦闘しておりました。
そんな折、都内でのソーシャル・アライアンス(株)の講演会に参加させて頂きました。
それまでの私は、当然「業界に詳しい方」を講師にとばかり思っていたのですが、メンタリティやスキルにおいて「売れる力」というのは、どんな商品を扱おうと共通なのだということを改めて知らされました。
そして、この話は研修生に聞かせるべきだと思い、ソーシャル・アライアンスさんの講演会と研修を導入させていただきました。
ソーシャル・アライアンスの講師陣は現場での経験が豊富で、その研修は「すべて現場で培った生々しい言葉」で綴られています。
その場でのロールプレイングが具体的でしたので、翌日からの一つひとつの行動に対して、明確な違いが現れました。
「紹介をもらうことにチャレンジしたら、本当にもらうことができた」
「自信がなくても勇気があれば行動していけると思った」
「ロールプレイでやったことを実践したら、アポが取りやすくなった」等々、次々に嬉しい声が研修生たちから届き始めたのです。
わが社の未来を担う宝物である幹部候補生たちを育てる上で、大変有効な研修システムだったと思っています。
来年度以降もこの良い流れを継続し、彼らが全国に散らばり、やがてリーダーとなった時に、身につけたスキルを実践していけるよう願っています。
メディアシステム株式会社 代表取締役社長 安田政俊様
モチベーション診断テストで、日本最高クラスに!
SAの研修を取り入れた後、全社員を対象に組織人事コンサルティング事業の某大手企業による『モチベーション診断』を行ったところ、なんとモチベーションが日本最高クラスという診断結果をいただいたのです。
法律等の改正もあり、倒産する会社や事業撤退する同業他社も出るほど業界全体が活気を失っている時期にいただいた結果だったからこそ喜びもひとしおでした。
SAプログラムの勉強会などを社内でも行っていたのですが、その中でも、仲間の大切さ、志事の本質、ミッション、お客様の立場や関係性を社員全員でしっかり共有し、信頼関係を築けてきたことが、今回の診断結果につながったのだと思います。
各エリアマネージャー以下、社員は非常に喜んでいました。
もちろん、SAプログラムの勉強会は今でも続けています。
株式会社 グランド技研 代表取締役社長 萩原謙一様
社内塾!コミュニケーション環境の向上で魅力ある会社へ
SAの研修を取り入れてから、社長と常務そして営業部の5人、計7名でSAプログラムをベースにした「社内塾」をスタートしました。
社内塾は外部講師に社員教育を委ねるのではなく、自社内で社員教育機関を持ち、自分たちの力で会社を成長させていきます。
これまでも様々な研修システムを行ってきましたが、SAプログラムは内容が具体的で分かり易く、概念で終わることなく現場の仕事と直結して学ぶことができ、しかも、SAプログラムをベースにミーティングすることで社内に共通の言語・解釈・価値観をもってコミュニケーションが円滑になりました。
特に「センターサークル」の概念は、社員との関係を円滑にしてくれ、社員も社長に本音で意見やアイディアを言えるようになったようです。
これまでの研修は「目標」がベースになっていた気がしますが、SAプログラムによる社内塾は「人間」をベースにしているので社内のコミュニケーション環境が向上し、その土台の上に目標があるという感じです。